テーマ:生活の科学

生活の科学(第11話):美容、ヒアルロン酸

   今日のテーマは、「生命体は一つの化学反応系・組織である」と表現できます。この表現にはさまざまな情報が込められています。その中で最も注意をすべき情報の一つは「身の周りは化学薬品が溢れています。注意深く行動しないと大やけどします」です。    その例が毎日新聞(5月10日)に報じられていました。「ヒアルロン酸を体の中に安易に注入する…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(第10話):加齢と体臭

   何を記そうかと思案しているとき、「10代から50代の女性50人が着たシャツの香りを鑑定した結果、10~20代の女性は、キンモクセイの花や桃の実に似た甘い香りの成分を体から分泌している」という記事(毎日、2018年3月25日)が目に留まった。ロート製薬が、女性向けの商品開発をする過程での結果(学会報告)らしい。    記事によると…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(第9話):プラスチックと健康

   経済協力開発機構(OECD)が「プラスチック中の化学物質が食品を通じて人体に入り、人間の健康を脅かすリスクもある」と警告した。世界でプラスチックごみの発生量が増え続けて年間3億トンを超え、環境や漁業への悪影響が無視できなくなった。損害額は年間約1兆4000億円に達するという話に関連してのことだ(2018.8.6 毎日)。    …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(第8話):コーヒー中の発がん成分!?

   今日のブログは、【考え方(第10話):コーヒーからの教訓】の続き、です。私たちの食生活をより深く理解するために、もう少し詳しく調べた情報を提供します。ここでの結論も【考え方(第10話)】と同じ、「その行為によって当事者と、当事者の周辺に居る人が共に不幸・不愉快になることがない程度なら許容される」です。ここでは不幸・不愉快にならない…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(第7話):日本酒の甘辛とは?

   先日、日本酒を買ったら日本酒度、酸度という表示がありました。知らなかったのでネットで調べ、自分の頭を整理する目的でここに記します。理解不足で誤解があり得ることは承知おきください。    初めに日本酒を分類すると純米酒とそれ以外とに分かれます。純米酒は発酵させたお酒そのもので、「純米」の語がないお酒は醸造アルコールを加えて味を調整…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(第6話):発癌性食品添加物、亜硝酸塩

   亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウムが使われることが多い)が発癌性物質だということは、マスコミからの知識として知っていたが、学術書からの知識としては初めて知ったので記すことにした。    就寝前寝床でひま暇に、カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書(D.サダヴァ他著、ブルーバックス、2010)を読んでいます。すると、『第2巻分子遺伝学…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(5):洗剤、石鹸を使う理由

   洗剤の分かりやすい分類は、石鹸と合成洗剤とに分けることである。前者は天然の油脂から合成されるので、その意味では化学合成されたものであるが、化学的には普通、高級脂肪酸のナトリウム塩をいう。ここでの「高級」の意味は、「質量が大きい」ということである。「脂肪酸」は酢酸の仲間である。それ故、アルカリと反応させると中和反応が起こって「脂肪酸…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(4):スズメバチが来なくなる?

スズメバチが、庭木の樹皮や花の蜜を求めてやってくる。庭に立っていると頭の上を通り過ぎたり、時にはぶつかりそうな高さで飛んできては直前で回避したりする。うっとうしくて仕方がない。子供が小さかった頃には、2階の部屋の暖房が好まれたらしくて、冬場を我が家の屋根裏で過ごしていたようである。暖かさを求めて天井から子供の部屋に這い出して…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(3):免疫力を上げるヨーグルトを作る

 このブログ・【健康】で以前に、「R1ヨーグルトを摂るとインフルエンザに罹りにくい」という報告があることを記した。その頃はヨーグルトを購入して摂っていたが、R1ヨーグルトは高価であるので今は自分で育てている。勿論、最初の種は購入した市販品を利用する。2回目からは自分が育てたものを使えばよい。以下に作り方を箇条書きする。   1…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(2):浄水器の使い方を誤ると!

   浄水器は少しは高くても発ガン物質(有機塩素系物質)を取り除いてくれるレベルのものがよい、と以前のブログでは書いた。今日は、そのような浄水器を購入しても使い方によってはかえってよくない事もあり得る、という話をします。長期的な観点からは健康に影響しそうな話なので書くことにした。これに気がついたのは、水道のカランを取り替えたことに依っ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生活の科学(1):4億年前の1年は417日!

   1月12日の京都新聞に佐藤文隆・京都大学名誉教授による面白い記事があり、思わずハットした次第である。今日はそれを紹介する。    話のポイントは二つ。一つは、地球の形状が変わっても公転周期は変わらないこと。つまり1年の時間的長さは変わらない。もう一つは、地球の形状が変われば地球の自転の速さが変わることである。それ故、自転が早くな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more