政治(第24話):明日は統一地方選挙、経済さえよければよい?

人は自分が経験したことでないと真剣になれないのかも知れない。経験をしていないのに真剣になれる人は、想像力が豊かであるだけでなく、義と情も豊かな人かも知れない。そうでなければ、欲望の方が勝ってしまう。
   電気代が上がるのなら原発も仕方がないと考える人は多い。原発を抱えた地域は国から多額の財政資金を貰っている。地域によっては年間収入の4割程を占めていると聞く。財政的に国に首根っこを押さえられている。それ故、おいそれとは原発はやめられない。
   原発を容認する人は、自分の地域は福島のようなことは起きないだろうと予想している。しかし、地震や津波に遭遇しなくても、どこかの誰かに原子力発電所への爆弾投下もありえる、と想像したことはないのだろうか?その時には、核反応を停止させることはできず、被弾による放射性物質の拡散も防ぐことはできないであろう。無人の爆撃機、あるいは「ドローン」のような機械に爆弾を積載して原発を破壊することもできるのだ。
   さて、明日の選挙、自民党が一人勝ちすれば、何をしても自民党は支持されていると解釈されかねない。無党派層の一人である私は自民党にブレーキをかけたいと今は考えている。その時々でもう少しここを強くしたいという人に投票しているので、投票する党は決まっていない。今回はどこにするのがよいのであろう。現在思案中である。

この記事へのコメント

ネコ虎
2015年04月26日 18:43
>地震や津波に遭遇しなくても、どこかの誰かに原子力発電所への爆弾投下もありえる、と想像したことはないのだろうか?

 そんな想像をしたことは全くありません。ドローン事件が起きたら「爆弾投下」ですか?それは想像力というより、妄想の類いです。「「ドローン」のような機械に爆弾を積載して原発を破壊すること」なんてできるわけがありません。原発の格納容器がベニヤかトタンで出来ていれば別ですが。

>経験をしていないのに真剣になれる人は、想像力が豊かであるだけでなく、義と情も豊かな人かも知れない。

 経験をしていないのに真剣になれる人は、想像力が豊かであるだけでなく、単に「妄想」が人並み外れているだけと考えることはしないのですか。
 原発事故に関して、想像力を逞しくするなら、一度福島原発事故は地震と津波だけが原因だったのかという疑問を持つことに向けるというのは、どうですか。例えば吉田昌郎福島第一原発所長は本当に日本を救ったのか、と。むしろ日本を危険に追いやった張本人ではないかと。
吉田がもっと事前の原発事故対策及び事故後の対応をきちんとやっていれば、こんな被害は起きなかったのだというような想像力。

 槌田敦という反原発活動家がいますが、原発事故の本質を的確に指摘しています。YouTubeでの講義で事故分析を知ることができます。
「義と情も豊かな人」より、「理」をもっと大事にすることをお勧めします。

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