経済(第4話):円安で少しは得をしましたか?

   【経済(第2話):国の財政破綻】について記したとき、「米ドルを今購入しておけば少しは得をするかもしれませんよ」と書きました(当時は101~103円/米ドル)。こんなに円安になるのなら、しっかりと米ドルを購入しておけばよかったのですが、後の祭りです。インフレは国民の収入が増加しないと、生活費だけが上昇して生活が苦しくなります。
   政府は生活困窮者にはお金を配ろうとしているようですし、景気が低迷するのを避けるために数兆円の補正予算を組もうとしています。すると、国の財政赤字はますます増えることでしょう。そうなれば、更に消費税を上げる必要があります。こうして、だんだんと【経済(第2話)】の日が近づいていくような気がしています。皆さんは対策を何かしていますか?

この記事へのコメント

ネコ虎
2014年12月02日 20:44
>景気が低迷するのを避けるために数兆円の補正予算を組もうとしています。すると、国の財政赤字はますます増えることでしょう。そうなれば、更に消費税を上げる必要があります。

「景気が低迷するのを避けるために数兆円の補正予算を組む」ことがなぜいけないのでしょうか。
「すると、国の財政赤字はますます増えることでしょう。」と言われますが、近視眼的に財政赤字を減らすことを目的にするのはおかしいのではないでしょうか。景気浮揚のための財政支出は大事ですし、それは回りまわって税収増つまり財政赤字を減らすことにつながります。
 今回の景気後退は4月の消費税増税だけが要因ではありません。影で、補正予算の大幅減額つまり財政赤字を避けるために行った結果、景気後退につながり、税収も減ってしまったのです。
 従って「そうなれば、更に消費税を上げる必要があります。」は、またまた景気を冷え込ませてしまい、財政赤字が増大してしまうのです。財政支出の意味をきちんと捉えないとトンデモナイ間違いを犯すのではないでしょうか。
 財務省は恐らく自分たちの主張が財政赤字を減らすなんて考えていないでしょう。消費税増税だけが自己目的になっていますから。そんな財務省論理の間違いに早く気づいてほしいと思います。

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